- SDGsとは?
- SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは、Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の頭文字をとったもので、2015年に国連が定めた国際目標です。「2030年に世界(環境・社会・経済)はこうありたい」という未来像を達成するために、世界が合意した17の持続可能な開発目標から成ります。
東和冷機は事業活動を通じ、
SDGsの課題解決に向けて積極的に取り組みます。
東和冷機は空調や冷凍・冷蔵設備を取り扱う企業として、SDGs(持続可能な開発目標)への取り組みに注力をしてきました。特に環境保護との関わりは事業に直結する課題であるため、「環境に優しい設計、施工、メンテナンス」として2008年より本格的な取り組みを推進しています。省エネ、CO2削減に優れた環境技術を積極的に取り入れ、今後はSDGsに理念に沿った社会、経済全般の課題解決にも貢献できるよう、私たちにできることを形にいたします。
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安全装置装着車の普及
ドライブレコーダーの設置、安全運転教育を実施し、社員や地域の皆さまに安心して暮らしていただけるよう、日々業務用車両の安全運行に努めています。
AEDの設置
自社ビルの本社内に設置し、社員全員に講習を実施しています。
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再生エネルギー利用
社屋に太陽光パネルを導入し、社内電力を担保しています。
環境にやさしい低CO2車の利用
業務用車両にハイブリッド車を導入しています。
ペーパーレスの推進
石から生まれたLIMEXの名刺を使用しています。100枚で約10Lの水資源を守ることができます。
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環境に優しい廃棄処理の徹底
第一種フロン類充填回収業者として、フロン排出防止をはじめ、地球温暖化を抑止できるよう取り組んでいます。
設備機器を安全に
長く利用いただく為にメンテナンスサービス部が24時間365日稼働し、安心安全を届けています。
照明器具のLED化
冷凍・冷蔵ケースの照明を長寿命で低消費電力なLED電球に切り替えをしています。LED電球は、白熱電球に比べ消費電力は約8分の1、寿命は蛍光灯の約4倍(約4万時間)です。
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和歌山市SDGs推進ネットワークへの加入
東和冷機は地元である和歌山で生まれ、育ちました。大切な地元である和歌山のためにSDGsに賛同する企業や団体とパートナーシップを深め、各活動の活性化やSDGs達成への取り組みに貢献いたします。